鉄道模型工作実験室

Nゲージ鉄道模型に関する工作や実験を行っています。

2021年4月のブログ記事

  • チラツキを防止したLED式室内灯

     【 古いブログで掲載した記事(2020/12/7)を再掲載します。】 テープ式LEDを使った室内灯ユニットを工作してきたが、走行中のチラツキが激しく、レールや車輪のメンテナンスを実施するも充分ではなかった。 そこで、チラツキの原因を探るうちに、色々な知見を得ることが出来、その対策を図った室内灯を... 続きをみる

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  • ポケットライン・シリーズの新しい動力ユニットを分解する

    【 古いブログで掲載した記事(2019/10/23)を再掲載します。】 KATOより発売されたポケットライン・シリーズには新しい動力ユニットが採用されています。その動力ユニットを分解しました。動力ユニットは、チビ客車用の動力ユニットですから、デッキのあるタイプです。11月にはデッキの部分のないタイ... 続きをみる

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  • ポケットラインシリーズの新しい動力ユニット

    【 古いブログで掲載した記事(2019/10/21)を再掲載します。】 KATOより新しい動力ユニットを採用したポケットライン・シリーズが発売されたので入手しました。小形コアレスモーターを使用した新開発の動力ユニットとのことですので、期待して走らせました。レイアウトはこたつの天板を利用した急増の卓... 続きをみる

  • GM製コアレスモーター動力ユニットの脱線多発の原因

      【 古いブログで掲載した記事(2019/7/26)を再掲載します。】 GM製コアレスモーター動力ユニットNo.5714を名鉄2200系車両に取り付けて動力測定を実施していたが、モータ回転数の計測データが不良だったので分解際組付けを実施した。この作業の途中でへまをやらかし、その後は脱線ばかりして... 続きをみる

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  • Bトレの動力車を永久連結にする

    【 古いブログで掲載した記事(2018/5/27)を再掲載します。】 9割がた完成した物置部屋のレイアウトで、Bトレの新幹線を走らせてみると、どうも動きがぎごちなかった。 3M13T編成の500系である。  観察すると、動きの悪い動力車が足を引っ張ているようであった。 一台ずつチェックすると、集電... 続きをみる

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  • SLのロッド類を分解組付けする (つづき)

        【 古いブログで掲載した記事(2018/7/6)を再掲載します。 】 注目したのは、メインロッドと加減リンクのピン構造でした。       連結部は、上の写真のように、ロッドやリンクの裏側(車体側)に突起状のピンが飛び出しており、このピンが相手側のホルダーの穴と係合しているのです。    ... 続きをみる

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  • SLのロッド類を分解組付けする

        【 古いブログで掲載した記事(2018/7/6)を再掲載します。 】 鉄道模型の蒸気機関車はロッド類の構造が重要な構成要素です。 しかし、トラクションタイヤの交換などメンテナンス時や、小生のように分解するのが趣味の場合は、その取扱いに四苦八苦している状態です。この動輪部の分解組付け方法につ... 続きをみる

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