ESP32-DevKitc-32Eを使ってみました。この部品は、Espressif Systems社の無線通信モジュールであるESP32-WROOM-32Eを搭載し、必要な電源回路、USB、I/Oポートなどを引き出したユニット構成であり、手軽に実験や組込み工作が行えます。 その仕様... 続きをみる
運転操作台のブログ記事
運転操作台(ムラゴンブログ全体)-
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卓上レイアウトの鉄道模型をパソコンから制御するため、パソコンのWebブラウザからラズパイのGPIOをWEbIOPiを使って遠隔制御したが、PWM制御のキャリヤ周波数が50Hzなので走行がギクシャクするなど、課題も抱えていた。このための対応策をいろいろ模索してきたが、一つの解決策として、Proces... 続きをみる
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ラズパイを使用したモニタ式の鉄道模型操作盤について、先回、それらしきものを作ったが、スライダの部分に不満があった。そこで、新しく自作したので紹介しよう。 マスコンのようなレバーを使う方法もトライしたがうまくいかず、メータ方式にしている。この工作内容は、例によってわがホームページにて報告して... 続きをみる
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ラズパイを使用してモニタ式の鉄道模型操作盤を作ろと挑戦してきたが、あまりの難しさに挫折していた。でも、先回の余談2の中で考えていた方式が頭から離れなかった。 そして、今の自分の知力と気力で届く作品をついに仕上げる事ができた。完成までの足跡は で報告していましたが、ここではその結果を紹介します。 今... 続きをみる
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もう一度初期化してインストールをやり直しました。最新バージョンの「イメージ」形式を使ってインストールを実施する。imager_1.6.2.exe です。RaspberryPi OS (32-bit) Released 2021-05-07 が展開されました。 SDカードをラズパイにセットして電源を... 続きをみる
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4年前に使用していたラズパイ・セットを作動させようとセットしたが、何故だか立ち上がって来ないのである。モニタがむなしく No Signal と表示して切れてしまうのである。配線をチェックするも間違いない。何度かトライしたが早々に諦めて、OSを再インストールする事にした。 また、使用するGUIは、ネ... 続きをみる
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今まで実施してきた卓上レイアウトの制御について、Arduino を使った自動運転装置や、マスコン方式の運転操作台を工作して来た。 上左の写真の左の制御ボックスがマスコン方式の運転操作台で、右の制御ボックスが自動運転制御台である。そして、右の写真はその中の状態である。制御はArduin... 続きをみる
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Arduino マイコンとモータドライバを使って、コアレスモータ搭載車でも充分に低速制御が出来る運転操作台を自作しました。先回に引き続き、スケッチの内容と運転状態を紹介します。 ■ 制御ロジックの内容 制御方法は、操作盤の操作内容に従って現在の車速を演算し、走行させる動力の特性に応じたPWM制御の... 続きをみる
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パルス制御方式のパワーユニットとコアレスモータとは、相性が悪いと言われています。 しかし、今まで自分が実験してきた結果、これはパワーユニットがコアレスモータを考慮したパルス制御を実施していないと判断するに至りました。 電流回生を考慮したモータドライバを使用すると、PWM制御のデューティ比と車速の関... 続きをみる