鉄コレ電車にチラツキを防止した室内灯を組込む
テープLEDを使って、12m級の小型鉄コレ電車に手作りの室内灯を組込みました。
勿論、チラツキを防止するため、 100μFの電解コンデンサと、ブリッジダイオードはショットキーバリアダイオードを使用しています。
これらの部品をアッセンブリしました。抵抗は1.8KΩを使用しています。
車体の窓ガラスとなる透明ケースの一部を切り取っています。
線路上で通電させた時の点灯具合です。
中央の動力車部分にも組み込んでいます。
これら3両にて編成を組んでいます。
電球色のLEDが綺麗に光っているのが分かります。
工作内容に詳細は、「鉄コレ電車の室内灯・前照灯・尾灯の工作 その1」、「その2」、「その3」、「チラツキを防止したLED式室内灯まとめ」をご覧ください。