もう一度初期化してインストールをやり直しました。最新バージョンの「イメージ」形式を使ってインストールを実施する。imager_1.6.2.exe です。RaspberryPi OS (32-bit) Released 2021-05-07 が展開されました。 SDカードをラズパイにセットして電源をONすると、起動しましたので国別設定などを実施すると、かなりの時間がかかりましたが、無事完了しました。日本語の入力は出来ませんが、日本語の表示はされていました。なお、日本語入力は当面は避けることにします。
■ PyQt5のインストールとトライ 今回はGUIソフトとして、ネットの「Symamonenの技術ノート」を参考にしてPyQt5をインストールする事にしました。インストールは無事に完了したので、説明に従って恐る恐る使い始めました。 PyQt5を使ったGUI開発は、pythonのIDEである eric を起動して使用するとのことです。 試しに、あちらこちらをいろいろ触ってみましたが、よく分からないのが本音です。 そこで、作ろうとしている操作ボタンのイメージを設定して、作って見ることにしました。
4年前に使用していたラズパイ・セットを作動させようとセットしたが、何故だか立ち上がって来ないのである。モニタがむなしく No Signal と表示して切れてしまうのである。配線をチェックするも間違いない。何度かトライしたが早々に諦めて、OSを再インストールする事にした。 また、使用するGUIは、ネットの情報をもとにTkinter を使うことにする。このTkinter はPython のGUIフレームワークのひとつで、Python をインストールして置けば使用できるとのことであった。このため、OSなども最新バージョンをインストールしよう。